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株式会社ジンテック

特別対談 Vol.03Special Interview

柳社長×中竹取締役

変わらないために変わり続けてきたジンテックさらなる飛躍のために必要なものとは
柳社長×中竹取締役

3月に取締役に就任した中竹竜二氏と社長柳秀樹との特別対談の第2弾。取締役に就任後のジンテックのイメージや社員の成長などを中心に話が進みました。

これからの時代に必要なのはフォロワー一人ひとりの自立

―中竹さんは早稲田大学ラグビー部の主将時代、そして監督としてもフォロワーシップを重視した組織運営をしていらっしゃいますが、なぜ経営においてもフォロワーシップが必要なのでしょうか。

中竹取締役

中竹:これまで経営者にはリーダーシップが求められていました。強力なリーダーシップがあると、社員は方向性を打ち出してもらえるのでわかりやすく、役割分担と責任分担が明確化されます。こうしたリーダーシップがうまく機能していたことは確かですが、答えが一つではなく、なおかつ過去に答えがないこれからの社会では、従来のリーダーシップでは太刀打ちできなくなってきます。私が考えるフォロワーシップというのは、フォロワー一人ひとりが自立し、リーダーと同じ気持で組織に貢献しようと動く。役割を与えられたからやるのではなく、自発的にやるというのは責任を共有することになります。そうすることで組織が強くなり、課題を解決する力が強くなります。このときに大切になるのが、フォロワーと対話し、その人のスタイルを引き出すことです。ジンテックでは、これをすでにやってらっしゃいますね。

柳 :上司や会社から与えられたものだと、やるほうがしんどくなりますね。意見がある人は経営会議に参加できるという話をしましたが、それ以外にも、何かやるときには、社員の意見を聞きます。例えば、次年度の事業計画策定では、年度末の2カ月ほど前までに意見を出せば、それを踏まえて方針を考えていきます。

柳社長

中竹:すでにこうした取り組みをされているんですね。人が頑張れるときというのは、安心感があるとき。支えられていると実感できれば、頑張ることができるものです。そして、自分が持っている力をちゃんと出せば成果が出ます。成果が出ないとすれば、時差があるからだと思います。経営も営業も、本当に花が咲くのは1年後ということもあります。

柳 :人によって成長も成果が出る時間にも差がありますね。早く走れる人もいればそうではない人もいます。よく言うのは跳び箱の3段を跳べない人が5段を跳ぶことはできません。まずは3段を跳びましょう。自分の能力に対して一生懸命に取り組んでいれば、必ず伸びるはずですから。

やりたいことができるよう、バックアップします

中竹:一人ひとりが自立して貢献し、課題を解決する力が出るということは、組織という構造そのものが強くなる。柳社長がジンテックで目指しているのは、社員が安心して力を発揮できる会社なのではないでしょうか。

柳社長×中竹取締役

柳 :いやいややるのではなく、自ら「こうやりたい」という思いを持ってやって欲しいですね。当社では営業だけでなく、違う部署の社員もお客さまのところに行きます。ありがたいことに、お客さまからは「真剣になって考えてくれて助かっている」という評価をいただいています。これからもそうであるためには、一人ひとりがやる気をもって活動できる環境作りや、やりたいことができるよう支援することが近道なのだと思います。

中竹:あまりに強い哲学があると、頑固になって孤立することがありますが、柳社長にはそれがない。常に新しいものを探している姿勢からも、社長としてこれからもますます進化していくという可能性を感じます。そのお役に立ちたいと考えています。

柳 :ありがとうございます。私の掲げる「イノベーション2.0」、つまり当社での、「イノベーション=創造的破壊」から「イノベーション=需要創出」に向けて、フォロワーシップを取り込みながら、これまで社員ひとり一人と培ってきた企業文化をさらに推進するために、中竹さんには是非お力をお借りしたいと思います。
社内では、既に感化されて、「中竹風に」とか、「自走しなくちゃ」とか会話にでてきていますね。これからのジンテックを皆で創り上げて行きます。どうぞよろしくお願いいたします。

―本日はお忙しい中、長時間にわたりありがとうございました。

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