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株式会社ジンテック

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東日本大震災、被災地の子どもたちに対する支援活動について

2016/02/24

東日本大震災からまもなく5年を迎えます。
改めて、この震災で被災された方々に謹んで哀悼の意とお見舞いを申し上げます。

5年という時の経過とともに、多くの人が日常を取り戻す一方、今なお困難な暮らしを余儀なくされている被災者が少なくありません。その中には震災で家族を亡くしたり、生活環境が激変したりした子どもたちも多数存在します。
ジンテックでは、そうした子どもたちが安心して学び、進学の機会を持てるよう支援したいという思いから、被災地の子どもたちを継続的に支援している基金『ユネスコ協会就学支援奨学金(※2)』および『ハタチ基金(※3)』に対して、「ジンテック社会福祉基金」(※1)を通じて支援金を拠出し、社員の募金と合わせて寄付することにいたしました。

当社ではこれまでも東日本大震災義援金の募金活動などに取り組んできました。今後も様々な形で社会に貢献するために、積極的に福祉活動に取り組み、引き続きお客さまから信頼され、社会に必要とされる企業をめざしてまいります。

 

 

(※1)ジンテック社会福祉基金とは
「お客さまからいただいた利益の一部を社会に還元する」という観点から、2004年のスマトラ島沖地震で津波被害を受けたスリランカに対し、物資の支援や留学生の受け入れなどに取り組んできました。その活動をさらに発展させ、2006年1月にジンテック社会福祉基金をスタート。国際教育交流団体である「公益財団法人AFS」への寄付など、社会貢献活動を行っています。

(※2)ユネスコ協会就学支援奨学金について
http://www.unesco.or.jp/kodomo/
日本ユネスコ連盟協会のこれまでの海外支援の経験や被災地の教育現場からの声をもとにした、教育復興に対する取り組みです。現在は主に①被災した子どもたちに対する給付奨学金の支援、②コミュニティの絆を再生するための物資支援を行っています。

(※3)ハタチ基金について
http://www.hatachikikin.com/
2011年の発災から20年間、子どもたちに学び・自立の機会を提供するために、復興状況や現地のニーズに合わせて支援活動している団体へ助成を行い、支援者の想いとともに寄せられたご寄付を、子どもたちのために役立てる活動をしています。

 

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