「患者様の携帯電話にかけてもつながらず、督促状を郵送しても反応がない場合に、未収金回収の連絡をどのようにするかが課題でした。」と、導入のきっかけを話していただきました。
導入の背景
4年前にジンテックから紹介を受けたのがきっかけです。
「Push! SMS」導入前は未収金が発生している患者様にお手紙を送っても反応していただけなかったり、ご自宅の電話や、携帯電話にかけても応答していただけないことがよくありました。
そこで手始めに未収金回収の連絡手段として「Push! SMS」を活用することにしました。
具体的には、入院費のお知らせや毎月の分納のお支払いのご連絡に利用しています。
現在は活用部署を拡大して、職員が提出した書類に不備があった場合の確認連絡手段や、休職中の職員に対して保険料を知らせる連絡手段として活用しています。
今後の活用
ジンテックからアンケート作成機能を紹介してもらったので、今後は患者様からの連絡を受ける手段として使えるか検討しようと思います。
今後ジンテックに期待すること
「現状、患者様に対する連絡が一方通行的になっているので、今後は当院がご案内する複数の支払方法の中から患者様が希望される支払方法を回答してもらう手段として使っていけたらと思います。」と今後の取組みとジンテックに対する期待を語っていただきました。