〜 一滴の汗が、一滴の涙を減らす 〜
災害派遣に携わる自衛隊看護官・准看護師の皆様へ心からの敬意を表します
自衛隊通で知られるカズレーザーさん、先日放映の番組で、陸上自衛隊高等工科学校の一日学校長として赴任した時の言葉には胸が打たれます。
それは、単なるマニアなどという域では無く、真の敬意があるからこそ「通」であり、理解者でした。※カズレーザーさんの言葉は文末に
新型コロナウィルス感染拡大により災害派遣された自衛隊の看護官・准看護師の皆様に心からの敬意と感謝を表します。
ジンテックでは、派遣された皆様へ「わたしたちの想い」を届けるため、防衛医科大学校同窓会及び公益財団法人水交会へ「ジンテック社会福祉基金」を通じ寄附を行いました。
皆様の献身的な任務により流された汗によって、私たちの多くの涙が減ることに深く想いを致しています。
わたしたちは、どんな時も新型コロナウィルスと闘う医療関係者の皆様と共にあり、皆様を大切に思います。
※カズレーザーさんが高等工科学校の生徒さん達に、一日学校長の任務の終わりに贈った言葉
「みなさんは日々、本当にたくさんの訓練をこなしてらっしゃると思います。
たくさん汗もかいてらっしゃいますし、つらい思い、苦しい思いもされていると思います。
みなさんが1滴汗を流すと、誰かが流す涙が1滴減ると思います。
みなさんがたくさん汗を流してくださるので、我々は涙を流さずに済んでおります。
僕がこうして今、ヘラヘラしていられるのも、みなさんのおかげです。
我々の未来から悲しみを取り除いてくださって、本当にありがとうございます。感謝しています。頑張ってください!」